【番外編】元気でいれる理由
俺は、あと数年もすれば50歳になる。
今まで生きて来た中で唯一長続きしているのが
サッカーだ。小学生の高学年から夏は野球、
冬はサッカーで始め、いつのまにかサッカー一筋になっていた。
中学生の時に観ていた高校サッカー冬の選手権大会の影響が一番大きいかも知れない。
実は昨日も所属する社会人リーグの試合で、
20歳代のチームと対戦して来た。
俺は現在社会人となって4つ目のチームに在籍し、チーム内で上から3番の年配者だ。
昨日の対戦相手の中に少年時代指導したメンバーもいた。
昨日も炎天下の中、また毎週休みの日はサッカーの試合や練習、ランニングと何かしら体を動かしている。
その姿を見て周囲の人達は、元気やねとか、
すごいねって言ってくれる。
でも、俺にとってはそんな感覚はなく、生活の一部としてこなしているだけだ。
じゃあ、なぜ周囲の人達が言う元気なことが出来るか考えてみた。
①サッカーが好き
②自分の納得するプレイをするためには
太れない
③サッカーが更に上手くなりたい
④いつまでも見た目がカッコいい父親、旦那で
ありたい
⑤運動した後、ご飯、お酒、スイーツを
たらふく食べたい
⑥三浦知良選手が大大大好き
⑦三浦知良選手みたいになりたい
上記7つが理由である。
結局は自分の欲望を満たすためにやっているだけの話だ。
なので、元気でもなく、すごくもない。
必ず皆んなにもあることで、たまたま俺は
サッカーだったと言う話だ。
ひょっとすれば、
夢中になれること、好きなことがあれば
元気でいれるのかも知れないね。
であれば、是非皆さんも何か一つ夢中になれること、好きなことを見つければ良いのかもしれませんね。
最後に俺が自由気ままに好きなことが
出来るのは、
奥さん、娘のおかげです。
奥さん、娘よ ありがとう。
これからも宜しくお願いします。